神前式

海の守り神として小樽の発展とともに歩んできた住吉神社。
清々しい木の香りと古き良き伝統美、ゆったりとした雅楽の音色に包まれて、日本古来の伝統的なしきたりのもと、厳粛な神前挙式を執り行うことができます。
神の前で夫婦の誓いを立て、おふたりの、そして、ご家族の絆を深く結ぶ、日本古来の挙式スタイルです。

収容人数

60名

主なプログラムの流れ

ご親族は、神殿前に座席表順に整列し、入場します。

神前に向って右を新郎側、左を新婦側とし、血縁関係の強い順に前から並んでください。

参進

新郎新婦が入場します。

開式の辞

神主が開式の言葉を述べます。

修袚

神主が、神前・巫女・新郎新婦・ご親族・ご友人のお祓い(おはらい)をします。

祝詞奏上の儀

神主よりお祝いのお言葉をいただきます。

誓詞奏上の儀

新郎新婦が誓いの言葉を述べます。

玉串奏典

新郎新婦が神前に玉串(榊の枝)を捧げます。

誓盃の儀

新郎新婦が盃(杯)のお酒を飲みます。(杯に口をつけるだけでも構いません)

指輪交換の儀

新郎新婦が指輪を交換します。

親族盃の儀

ご親族・ご友人が盃(杯)のお酒を飲みます。

閉式の辞

神主が閉式の言葉を述べます。

退下

新郎新婦が退場します。新郎新婦の退場後、ご親族・ご友人が退場します。